赤ちゃんが生まれたら赤ちゃんの泣きと上手に付き合おう授乳中と家族の食事生まれてすぐ2.3か月〜理由のわからない泣き不快 空腹おむつが濡れた夕方になると泣く(たそがれ泣き)まずはいつものお世話(授乳、おむつ替えなど)をしてみましょう。お世話をしてもまだ泣いているときは、ゆっくり声をかけながら抱っこしてみましょう。それでも泣き止まないときは、様々な刺激を試してみましょう。例えば…抱っこして外を歩いてみる、マッサージする、くすぐる産後はダイエットより、体力回復が大切な時期です。主食・主菜・副菜を組み合わせて、水分補給も忘れずにしっかり食べましょう。家族で1日3回の食習慣づくりを心がけましょう。4.5か月〜気持ちを訴える泣きかまって抱っこして6か月〜徐々に減少詳しくはこちらをご覧ください。健康づくり課の栄養士にお気軽にご相談ください。赤ちゃんが泣く理由も成長にしたがって様々に変化します生理的な欲求表現の泣き赤ちゃんが泣いたら…泣き止まない赤ちゃんを激しく揺さぶると、赤ちゃんの脳に衝撃を与えてしまいます。絶対に止めましょう。頑張っていろいろ試してみても、泣き止まない時もあります。いつまでも泣きが続いて対応に疲れてしまったとき、イライラするなど気持ちが抑えられないときは…赤ちゃんを安全な場所にそっとあおむけに寝かせて気分転換しましょう。<気分転換の方法として>深呼吸、音楽を聴く、お茶を一杯飲む など42
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