妊娠がわかったら 子の看護休暇勤務時間の制度等問い合わせ東京労働局雇用環境・均等部 ☎3512-1611 問い合わせ主なサービス内容*仕事のためにベビーシッターを利用した場合費用の一部を補助する 割引券制度があります。HPをご覧ください。 産後ケア、一時保育、リフレッシュ保育、病後児保育、学童サポートなどベビーシッターに関する情報を集めたい時に利用しています。小学校就学前の子を養育する労働者は、1年に5日まで、子が2人以上なら10日まで、病気・けがをした子の看護、予防接種及び健康診断のために休暇を取得できます。(時間単位で取得可)令和7年4月1日から「子の看護等休暇」となり、子の対象が小学校3年生修了までに延長され、取得事由について上記のほか感染症に伴う学級閉鎖、入学式などが追加されました。3歳未満の子を養育する労働者には、短時間勤務制度(1日原則6時間)を設けることが事業主の義務とされ、また労働者が請求すれば所定外労働が免除されることになっています。令和7年4月1日より、所定外労働の免除について、小学校就学前の子まで対象が拡大しました。令和7年10月1日より、3歳以上小学校就学前の子を養育する労働者について、以下のうちから2つ以上の制度を導入することが事業主の義務となります。 ・ 始業時刻等の変更 ・ 新たな休暇の付与(10日/年) ・ 短時間勤務制度・ テレワーク等(10日/月) ・ 保育施設の設置運営等公益社団法人 全国保育サービス協会新宿区荒木町5-4クサフカビル2階☎5363-7455https://www.acsa.jp/32仕事を始めてからの育児支援
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