相談・支援種類福祉資金の貸付仕事や技能の習得などに関する支援101制度名母子及び父子応急小口資金病気や就職、災害などの際に、応急に必要な資金を無利子で貸付。母子及び父子福祉資金ひとり親家庭の生活安定と、児童福祉向上を図るための資金貸付。 修学資金、就学支度資金、転宅資金・医療介護資金 など*資金によって限度額が異なります。①高等職業訓練促進資金「母子家庭及び父子家庭高等職業訓練促進給付金(P101)」を受給している方や給付金を活用して養成機関に在学した方へ、就学、就職に必要な資金を貸し付ける制度です。②住宅支援資金ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業「母子・父子自立支援プログラム(P101)」の策定を受けて自立に向けて取り組んでいる児童扶養手当受給者(所得が同水準の方を含む)を対象に、住居の借り上げに必要となる資金を、月額4万円以内、上限12か月の範囲内で貸し付ける制度です。貸付けを受けた日から1年以内に就職又はより高い所得の見込まれる転職等をして、1年間就業を継続できる見込みがあることが必要です。①②とも、一定条件を満たすことで返済免除となる場合があります。制度名仕事と家庭の両立を希望する方への就職支援、再就職に向けた託児付きの各種セミナーやパソコン講習などを行っている。また、オンラインによる職業相談も実施している。職業相談等ハロートレーニング(公的職業訓練)希望する仕事に就職するために、必要なスキルや知識を習得することができる公的な制度です。申込みには、お住まいを管轄するハローワークで事前相談が必要です。母子・父子自立支援プログラムよりよい仕事につきたい、職業訓練を受けたい方に、希望や経験などを聞いたうえで、ハローワークと連携または母子家庭及び父子家庭自立支援教育訓練給付金事業を活用して、就業を支援します。母子家庭及び父子家庭自立支援教育訓練給付金就業に必要な教育訓練講座を受講した場合に、受講修了後に経費の一部を支給します。申込みは講座開始日の前月10日までです(要事前相談)。母子家庭及び父子家庭高等職業訓練促進給付金受講期間中の生活の負担を軽減し就業に有利な資格の取得を促進するため、受講する一定の期間について高等職業訓練促進給付金を支給します。所得制限あり。ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業高等学校を卒業していない(中退を含む)ひとり親家庭の親または子どもが、高等学校卒業程度認定試験(以下「高卒認定試験」)合格のため講座を受講する場合、受講開始時、受講終了後及び高卒認定試験全科目合格後に、受講費の一部を支給します。申込みは講座開始日の前月10日までです(要事前相談)。内容・対象・所得等条件など内容・対象・所得等条件など問い合わせ先総合支所保健福祉センター子ども家庭支援課P100 参照2ぷらっとホーム世田谷分室((福)世田谷区社会福祉協議会)☎ 3419-2611 6453-2811問い合わせ先マザーズハローワーク東京☎5728-8609ハローワーク渋谷☎3476-8609(43#)総合支所保健福祉センター子ども家庭支援課P100 参照2
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